ロンドンオリンピックが閉幕しました。ロックで開会式・サンバで閉幕式と“17日間のスポーツの祭典”は深い感動と勇気と元気とスポーツの素晴らしさ等々を全世界に届けてくれました。オリンピック精神は「参加することに意義がある」に始まり「よく戦ったかどうかに意義がある」と結ばれているそうです。日本選手の活躍は素晴らしかったですね。米国と決勝戦で惜しくも銀メダルに屈した「なでしこジャパン」の選手達は試合後に泣きくずれた。しかし15分後の彼女たちの表彰式での毅然さの中にもおどけて喜びを素直に表現する姿・・浜口京子選手が父親の過剰なまでのなぐさめに泣き笑いしたほほえましい姿・・「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかないぞ」を合言葉を胸に臨んだ400メートルメドレーリレー・・それに答えて北島選手の感謝の気持ち・・「27名全員のリレーでした」には感動しました。アスリート達も自分の喜怒哀楽を素直に表現しているところが素敵でした。感動の場面はまだまだたくさんありますがこの辺で・・・本当にお疲れさまでした。