昨日はクリスマス前最後の日ようびでしたね。いつも以上にテンションの高い子供たち、そして大人たちでにぎわう街へ私も妹と、もうひとり妹のような存在の子と出かけてきました。彼女は現在児童養護施設で生活している高校生です。縁あって、私の家族は彼女のサポートファミリーをしています。サポートファミリーは、施設の行事に参加したり、お誕生日やクリスマスのお祝いをしたり、簡単に言うと親戚のおじさんおばさんのような存在です。出会ったころは8歳だった彼女も今では立派なティーンエイジャーに成長しました。おしゃれにも目覚めた彼女と選んだクリスマスプレゼントはブーツとバッグ。これからももっともっと素敵な女性に成長していくのを家族みんなで見守っていけたらと思っています。クリスマスにサンタクロースが来てくれることも幸せですが、誰かのサンタクロースになれることもまた、とても幸せなことですね。皆様も素敵なクリスマス&年末年始をお迎えください。