犬を飼っていると、春は、動物病院で狂犬病の予防注射、血液検査、フィラリア病の予防、のみダニの予防、としなければならない事項が沢山あります。わが愛犬も、大人になってきたせいか、“病院=あまり嬉しくないことをされる所”という記憶がしっかりついてしまい、診察台の上にのせるとそわそわとし、注射の間も逃げようとしてしまいます。それでも、動物看護士さんが保定し、私がなだめすかしたりして、今年の春の検査も無事終わりました。結果は健康状態に問題なく、また少々増えすぎていた体重も、標準体重となっており一安心しました。まだ2歳で若いですが、犬は7歳で老年となります。このまま元気に健康に長生きしてくれるよう、日々気をつけていきたいと改めて感じました。